長期使用レビュー Anker Astro M3 13000mAh モバイルバッテリーを1年使って感じたこと

Anker Astro M3 1300mAh モバイルバッテリーの長期使用レビューです。楽天で2014年1月頃購入し、ほぼ毎日使用してきました。モバイルバッテリーには寿命があり、一般的には約500回程度使用すると、初期充電容量の80%~半分程度まで保持できる電力量が低下します。つまりあまり充電できなくなるわけです。更にモバイルバッテリーの寿命を決めるのは使用回数だけではありません。使用環境(暑すぎるところでつかっていないか)や使用頻度によっても変わってきます。そんなわけで、過酷な使用環境の中、日々酷使されてきたAnker Astro M3について1年にわたる長期レビューで感じたことをお伝えします。

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Anker Astro M3 1300mAh モバイルバッテリーの概要

2個のUSBポートを備えたモバイルバッテリーです。2.1A、1A出力可能なフルサイズUSBポートが合計2つあります。充電はmicroUSB端子から行います。

  • バッテリー容量:13000mAh
  • 重量:422g
  • 充電時間:充電を行うACアダプタ、USBケーブルによる
  • カラー:ホワイト

使用して感じたメリット

  • 13000mAhは安心できる容量で、これ1つカバンに入れておけば十分足りる
  • 残量表示は思ったより便利。そして充電タイミングの管理が楽である。
  • ほとんど容量劣化を感じない。
  • 使用時にそれほど熱くならない (対パナソニック)
  • コネクターが緩まない

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13000mAhは安心できる容量で、これ1つカバンに入れておけば十分足りる

さすが13000mAhは大容量です。タブレットをフル充電しても、まだスマホへ充電したりできる電力が残されています。試しにnexus7をフル充電した後、どれぐらい残量ゲージが残っているか見てみたところ、約半分程度ランプが点灯していました。もう1回はnexus7がフル充電出来そうだということです。これがパナソニックのエネループ 5200mAhモバイルバッテリーだと、nuxus7を1回充電しただけで電池が切れてしまうか、残量ランプがレッドになります。現代の味方であるタブレット、スマホを持ち歩くなら、最低でも10000mAh程度のバッテリーがあった方が安心できるかもしれません。

更にこのAnker Astro M3は昨年の台風時に電車がストップした時にもスマホへ絶えず電力を供給してくれました。長時間、電車の中でyoutubeを見たり、ゲームをしたりしつつ、タブレットでは情報収集なんかをしてました。こんな時でも出力ポートが2つあればスマホとタブレットを同時に充電できますので、これには大変助かった思い出があります。このようにモバイルバッテリーは通常使用する機器の容量と、予備で必要と思われる容量を満たせる大きさのタイプを選択すると、いざというときも安心です。


残量表示は思ったより便利。そして充電タイミングの管理が楽である。

Anker Astro M3にはLED表示ランプによる4段階の残量表示機能があります。充電時には今どのあたりまで充電出来ているか、放電時にはあとどのくらい残量が残っているかをわかりやすく表示します。特別な操作無く、常に残量を表示できるので大変便利です。

リチウムイオンバッテリーは満充電に近い状態で更に充電をすると急速に劣化する特性があります。半分程度使った時に充電すると長持ちするといわれています。残量表示はバッテリーを最適な状態で充電するために結構便利です。あまりいないと思いますが、同一のバッテリーを2つ持ち歩き、先に使い切りたいバッテリーを選択する、なんてときもこの残量表示機能が役に立ちます。(2つ持ち歩くと800g、約1Kgにもなりますのでちょっと重たいですが)

ほとんど容量劣化を感じない。

これまでの1年間、ほぼ毎日のようにモバイルルーターにつなぎっぱなしでカバンの中に放り込んできました。筆者が使用するドコモのモバイルルーターはリチウムイオンバッテリーの寿命を迎え、ほぼバッテリーとしての役割を果たしていません。そのため、このAnker Astro M3の絶えず接続し、給電している状態です。かばんの中は他のガジェットが密集し、空間も狭いので熱がこもりやすく、決してモバイルバッテリーには良い環境とは言えません。しかしこのような環境で動かなくてはモバイルバッテリーの価値は無く、動いてこそ役に立つガジェットであるという評価を得られます。

このAnker Astro M3は現在のところコネクター部分の緩みも無く、また容量が劣化したという感じもないです。(正確に容量を測定したわけではありませんが..)


使用時にそれほど熱くならない (対パナソニック)

モバイルバッテリーに求められる要件として、「使用時にそれほど(熱いと感じるほど)熱くならないこと」という条件があげられると思います。熱いと感じさせる製品を使い続けることは不安に感じますし、何かあったらどうしよう?と考えてしまいます。まさにパナソニックの某製品がこれに当たり、触ると熱いって感じるくらいに熱くなります。まあそれが普通なのでしょうが、モバイルバッテリーの劣化という観点からも、熱くならないことに越したことはないというわけです。

このAnker Astro M3はほんのりと熱を持ちますが、熱い感じるほどではありません。安心して使用できるレベルに収まっていると思います。

コネクターが緩まない

もっとも大切なポイントです。よくあるamazonの激安中国製モバイルバッテリーによくみられます。使っているうちに、USBコネクタが接触不良になり、充電が頻繁に切れる、つないでいるのに充電できないといった症状に陥ります。これでは充電はままなりません。いくら防水でも、容量があっても、軽くても…これではモバイルバッテリーの意味は無いのです。しっかり充電できてこそのモバイルバッテリーです。

Anker Astro M3ではいままでのところ、このような症状もなく、また様々なメーカーのUSBケーブルを接続して充電してきましたが、相性の問題は特にありませんでした。


まとめ

これまで1年間、Anker Astro M3を使ってきました。いままでのところ、欠点らしきところは見つかっておりません。しかし、ちょっと思いかな?と思うときがありますので購入の際はぜひ422gがどの程度の重さか、事前に確認されてみることをお勧めします。

充電テスト

充電開始

満充電したAnker Astro M3にワイモバイル DIGNO C 302KC(バッテリー:2000mA)を接続して充電してみます。

P1010837■LEDインジケーターはフル残量を表示しています。(充電開始時の様子)



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