ID-31/ID-51用自作バッテリーケース

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ID-31・ID-51用の自作バッテリーケース

付属のリチウムイオン電池「BP-271」は1,150mAと容量が少なく、5W送信で使用するとあっという間に電池を消耗してしまいます。かといって純正のバッテリーパックをもうひとつ購入するのはお値段だちょっと高いです。もちろん純正バッテリーパックを買うのが一番良いのですが、容量と価格の兼ね合いを考えると、どうも損しているとしか思えません。

そんなわけで、自作バッテリーケースを作ってみることにしました。自作といっても市販の汎用単三ケースに適合するDCケーブルを半田付けするだけ、というシンプルなつくりです。

バッテリーケースの材料

■汎用単三電池ケース
→5W出力のためには最低6本が必要です、。さらに長時間の運用を考えると8本程度がもっともバランスが良いように思えます。入手先は秋月や千石ネットで買えます。だいたい200円~300円程度

■DCケーブル
→アイコムのハンディー機なら大体どれも同じ系のDCケーブルが使用できます。千石の店舗にいくと、さまざまなDCケーブルが売られているので、ハンディー機本体を持っていって、適合するケーブルを探します。ハンディー本体に挿して、トライしてください。

■単三電池
→エネループがお勧めです。電圧としてはだいたい7.2V以上あれば5W出力となります。ID-31,ID-51はどちらも外部入力電圧の範囲が広いため、7..V~15Vの範囲であればOKです。そんなわけでエネループでもエネロングでも大乗です。(どちらも実証済み)

今回作成したケースは、エネループ8本(1.2V×8本=9.6V)となりました。

乾電池ケースの端子の部分にDCケーブルを半田付けすれば完成です。

使用感

いたって普通のバッテリーケースです。エネループ使用なので、シビアな電圧管理が不要で気楽に使えます。ちなみにリチウムイオンにすると、電圧が心配になるので、私みたいにルーズな人は安全なニッケル水素仕様がお勧めです。

レピーターでちょっとしゃべる、後は待ちうけといった使い方(送信1:受信1:待ちうけ8)でほぼ1日(10時間)ぐらい持ちます。電池が切れたらすぐ中の電池を交換すれば、再び使えるようになります。

デメリットとして、ちょっと重い。そしてケーブルがついて回るため、ハンディー機の機動性を損なう、という点になります。D-star運用中はあまり周波数を変更することがないため、取り回しが気になることは少ないです。ハンディー本体とこのバッテリーケースをバックの中に入れっぱなしという使い方をしています。

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