50mmは標準レンズだが使いやすいレンズ?

50mm

50mmは標準レンズだが使いやすいレンズ?

50mmレンズは標準レンズと言われており、35mmフルサイズカメラでは50mmレンズが、そしてAPS-Cカメラでは35mmレンズがそれぞれ35mm換算時の50mmとなります。(わかりにくくてすいません)

そして50mmレンズは単焦点の中で最も安価で、F値の低いレンズです。つまり表現の幅が広がるわけです。価格も安く、そして焦点距離も人の目と同じと言われ、明るいレンズとくれば、写真を撮るうえで最適な選択肢と言えるかもしれません。

焦点距離は人の目にもっとも近いが、視野は再現されていないという事実

実際にファインダーをのぞいてみるとわかりますが、目で見た物体の距離感とファインダーを通してみた物体の距離感はほぼ同じです。つまり距離感がいちいち考える必要が無いので、一点を表現したときには最適なレンズです。

次に視野について比べてみると、明らかにファインダーを通してみると視野が狭くなっています。これはひとそれぞれ個人差があると思いますが、50mm,35mm,28mmと順々に画角の広いレンズを見比べていったとき、私は28mmが目で見たときの視野の広さに近いと感じます。

距離感は50mmで視野は28mm。これがあらわすことは被写体によってレンズを使い分けなさい。という基本的な回答です。

せっかくレンズ交換可能なカメラなのだから、しっかり被写体に合わせてレンズを交換して使っていこう。基本中の基本を改めて考えさせられました。

でも個人的には28mmのほうが好きです。せっかくデジタルの時代に生きているのですから、大きく映したいときは後でトリミングしてしまえばよいのではないか?とさえ思ってしまいます。28mmでとりあえず写しておいて、あとで必要な部分を切り出すというものありなんじゃないかなあと。

画像加工も良いソフト(Adobe lighroom)がありますし、少々暗くっても、ブレていても、そして荒くても何とかなります。このあたりのコアな加工より、トリミングして拡大するほうが簡単ですし、大きく画像が破綻することもありません。

結局はどこまで妥協できるか、という点に左右されるのかもしれません。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加