三菱東京UFJ銀行から「ワンタイムパスワードカード」が届きました(新ガジェットレビュー)

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三菱東京UFJから「ワンタイムパスワードカード」が届きました(新ガジェットレビュー)

三菱東京UFJ銀行のオンラインバンキング(UFJダイレクト)を長いこと使用してきましたが、昨今の不正アクセスの脅威が深刻化していることを受けて、MUFGではオンラインバンキングログイン時に「ワンタイムパスワード」を必須とすることとして、希望者にはこの「ワンタイムパスワードカード」を無料で発行しています。

2016年6月12日以降はワンタイムパスワードによる認証が必須となります。スマホでワンタイムパスワードを生成する方法と、スマホを持っていない人用にこのセキュリティートークンを発行する方法の2種類を選択することが出来るようです。

ガジェット好きな私として、あえてこのセキュリティートークンを選択しました。

カード仕組み

時刻をキーとして、特定の乱数をカード内部で自動生成しています。(60秒に一度の更新)もちろんMUFG側のオンラインサーバーでも同一の仕組みでキーを自動生成しており、オンライン認証時にこのキーをWEB上で入力します。この操作で入力されたキーを検証し、サーバー側で生成したキーと入力されたキーが一致した場合、認証が通るという仕組み(だと思う)です。もちろん、個々のセキュリティートークンで生成されるキーは時刻の要素と、ユーザー個々の要素をそれぞれ使用しており、同一のセキュリティートークンを用意しても生成されるキーは異なるはずです。

リンク:MUFG ワンタイムパスワード

カードの仕様

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■カードの①のボタンを押すと、ディスプレイに6ケタの数字が表示されます。

■数字の有効期限は60秒です。60秒後にもう一度①のボタンを押すと新たな数字が表示されます。

■③のボタンを押すと、任意の数字が入力できるようになります。(用途不明)

■「OK」のボタンを押すと、ディスプレイの表示が消え、電源がオフとなります。

■電池交換は不可。電池切れになった場合はオンラインで再発行手続きが必要。

■機器の紛失時に再発行を行う場合、1,080円が必要。

カード自体はかなりちゃちい作りです。ボタンもふにゃふにゃだし、外装も指で押すとたわみがあります。分解できそうなネジもありません。100円の電卓のほうが10倍しっかり作られているように思えます。ガジェットとしての所有感はかなり低く、これが有料だったらクレームものかもしれません。満足度は低いです。これが再発行1,080円とはいささかぼったくりじゃないかと思うレベルです。(無料なので仕方ない。この一言で納得です)

外部パッケージ

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このように三菱東京UFJの封筒に入ってポストに投函されています。簡易書留ではありません。オンラインで発行依頼後、約5日程度かかりました。

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別途ウイルス対策もよろしくね。という案内も同封されています。

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一台一台にシリアル番号が付与されており、ウェブサイトで登録する必要があります。(白色隠し部分)

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専用クリアケースも同封されています。

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大きさ比較用(比較対象はシャーペン デルガード)

カードの開発元

カードの開発元はVASCOという情報セキュリティーメーカーです。多くの銀行にワンタイムパスワード機器、システムを導入している会社の様です。日本ではバスコ・データセキュリティ・ジャパンという日本法人が販売を手掛けています。

ようやくカードを入手し、手順に従ってUFJ銀行のウェブサイトからカードの登録を行おうとしたのですが、毎週第二土曜日の21:00~メンテナンス中とのことでログイン自体が出来ませんでした。

以上、MUFG ワンタイムパスワードカードのレビューでした。

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