理想のデジカメを考える

理想のデジカメについて考えてみたいと思います。

結論から先に言いますと、私の欲しいデジカメは存在しない。ないものねだりになってしまっています。いちおうじっと考えて来た「理想のデジカメ」についてのメモ書きです。

理想のデジカメ(機能)

理想のデジカメの機能や仕様について

■バッテリー

まずバッテリーですが、これはもちろん単三2本仕様であることが条件です。ちょっと前(2010年ぐらい)までは数多くの単三電池仕様のデジカメが発売されてきました。どこでもいつでも使えるをコンセプトに、低価格モデルが中心でしたが一定の需要はあったように思います。

しかし、2016年現在では極一部の低価格モデルでのみ採用されるにとどまっており、ほぼ市場から駆逐されてしまっています。とても残念です。単三電池のメリットとして、リチウムイオンと比較して安価、どこでも入手可能、そして何より専用電池が不要なため、末永く本体が使用できるといった多くのメリットがあります。

デジカメだって専用電池の供給が終了したらただのゴミになってしまうかもしれません。ノートパソコンであれば、まだAC駆動ができますから、別にバッテリーが機能しなくなっても大乗ですが、デジカメはそうはいきません。専用電池が供給されなくなり、そしてサードパーティー製品が見つからなくなった時が製品の寿命となるわけです。ユーザーはバッテリーの供給にいつもやきもきさせられ、撮影に集中できない?かも…

そんなわけで安定の単三電池仕様が希望です。

■画素数

2016年現在、ローパスフィルター仕様のデジカメが実用化され、高画素化が更に押し進められています。高級機では2000万画素~5000万画素が一般的になりつつあります。そうなるとJPEGのファイルサイズは1枚約15MB~20MBに達し、画像の読み込みに多くの時間がかかるようになります。

私の場合はブログへのアップが主な用途なので、せいぜい容量として500KBもあれば十分です。画素数よりもむしろ高感度であってほしいと思っています。(高感度特性と画素数はある程度トレードオフの関係にあります。)

そもそも十分な明るさが確保できる場所での撮影はどんな機材でもきれいに撮れるわけで、こんなにも高画素なカメラは必要ないわけです。雑誌やWEB媒体への掲載も、A4用紙に300DPIも出力できれば十分なわけで…

まあ高画質=高画素という形になるのは理解できますが、私には15MBのファイルをテンポよく扱う自信はありません。

■レンズ

レンズは取り外し可能な35mm(フルサイズ換算) な単焦点レンズが希望です。しっかりはっきり写したい方なので、周辺のボケ感はあまり岸にません。むしろ均一にしっかりと解像していて欲しいと思います。本や書類をスキャナ代わりに接写する機会も多いため、35mm程度のちょうど良い遠近感のレンズが欲しいですね。暗い場所での撮影も考慮して、35mm F.1.8の単焦点レンズで十分です。

■センサー

フルサイズ、M4/3、APS-Cと様々なフォーマットを使用してきましたが、もっともしっくりきたのがM4/3のセンサーです。解像度もあり、目がくらむほどのボケも無くまさに接写に最適なフォーマットだと思います。もちろんフルサイズが持つ超高感度特性はありませんが、サイズもgoodだと思います。コンパクトなカメラとしてパナソニックのGM1が以前ちょっとした話題になりましたが、あんな感じのカメラが大きさの理想です。

ということで、結論としてパナソニックのGM1に12mmの単焦点レンズを付け、バッテリーが単三電池仕様になったカメラとなりました。パナソニックさん、こんなカメラ作ってくれませんか?

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