ヤエスアメリカでC4FM対応レピーターを安価で提供するプログラムがスタート(1台500USD)

dr1x

ヤエスアメリカでC4FM対応レピーターを安価で提供するプログラムがスタート(1台500USD)

ヤエスアメリカ(Yaesu USA)のウェブサイトによると、C4FMに対応したレピーター装置であるDR-1Xが、わすか1台500USD(8/20現在のレートで約61,500円)でゲットできるというレピーター普及プログラムです。(各種条件有り)

普及プログラムの説明によれば、以下の条件を満たす形で応募すれば、レピーターを1台辺りわずか500USDでゲットできる様です。このプログラムの期間は2015年7月1日~9月30日までとなっています。

プログラム応募の条件

以下普及プログラム説明PDFからの意訳です。

■ 購入後1年以内のリセール(再販売・転売)を行わないこと

■ 購入後1年間の設置、適切な運用を行うこと

なお、このプログラムはクラブ局が対象となっており、上記の条件を満たすクラブ局で有れば複数台の購入も可能とのことです。ただしその場合はすべてのレピーターについて適切に設置、運用を行うことが条件となっています。

支払いは現金の他、アメリカらしく各種クレジットカードの使用も可能な様子です。注文の後、到着まで約8週間程度要することが合わせて書かれています。

DR-1Xスペック

DR-1Xはカラーディスプレイを搭載し、ユーザーが簡単に設定できるように設計が配慮されています。

【スペック】

■ 電波形式:C4FM, FMの両方に対応

■ 出力:50W, 25W, 10W

■ 重量:10kg

■ サイズ:482mm×88mm×380mm(19インチラック 1U規格に準拠)

一般的なサーバーラック(19インチ)に収まるサイズで、サイズから推測するところ、ラックの占有スペースは1Uに収まりそうです。サーバーラックに設置できれば、耐震性を考慮したスペースがそのまま活用できますし、何よりサーバー用のUPS(無停電電源装置)がそのまま利用可能となりますので、災害時の通信確保という観点から見ても、とても合理的です。サーバー用のUPSは大容量、高信頼、そして安定的な動作が前提となっていますので、長時間にわたった中継を行うことが期待できます。

日本ではまだC4FMレピーターは設置に至っておりませんが、アメリカではこのプログラムを機に大幅に増加するのでしょうか?これからの動向が気になるところではあります。

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