関東総合通信局の違法無線の取締り(やっぱりアルインコ製品が摘発された)

総務省関東総合通信局は、平成27年7月13日、東京都港区新橋の繁華街において、
警視庁生活安全部保安課及び愛宕警察署と共同で不法無線局の取締りを実施し、
風俗店の営業のために不法無線局を開設した下記の経営者等を電波法第4条の違反で
愛宕警察署に告発しました。

容疑者は東京都内の繁華街において違法アマチュア無線機(ハンディー機)を2台1組
で使用し、電波法違反として総務省関東総合通信局に摘発されました。

000368467メーターがよくわかりませんが、数ワットは出力されているということでしょうか。(検査の様子)

000368468アルインコ製ハンディーアマチュア無線機(押収品)

総務省のHP(リンク)では、摘発の様子や押収した無線機が写真付きで掲載されています。

無線機はメーカー名や型番の部分がモザイクで隠されています。しかしよくよく見ると
アルインコのハンディー機(DJ-S42,DJ-S47) 共に144Mhz,430Mhzであることがわかります。
メーカーに配慮して機種が特定される部分は隠しているのでしょうか?

ds

DJ-S42,DJ-S47カタログから引用

この機種は乾電池6本で5W出力、そして防水モノバンドが売りの安めの実用ハンディー機で
なかなか使い勝手の良い機種なのは事実です。

ちなみに過去の取締りで、パーソナル無線が摘発された時、同じように押収品が写真付きで
公開されたことがありますが、しっかりとメーカー名が映されていました。

ちなみにアルインコは上場メーカーです。
メーカー側でも何か違法に使われないようにする手段を考えなくてはならないと思いますが…

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