セロー250のオイル交換(初回)わかりやすい手順解説付き

セロー250のオイル交換(初回)わかりやすい手順解説付き

ヤマハ セロー250のオイル交換です。2015年3月にユーメディア湘南で新車購入して以来、初回点検の時もたいして走っていないのでオイル交換をせずに乗ってきました。ついてに初回点検時にオイル交換をしてもらえばよかったのですが、オイルのラインナップもさほど無く、そしてなりより高いので自分で交換することにしました。

(参考 ユーメディア湘南のオイル交換)

ユーメディア湘南では、合成もしくは半合成のエンジンオイルしかラインアップがありません。値段もオイル代だけで1L 5000円程と説明されました。これに工賃も入れるといくらになるのやら不安です。高いぞユーメディア!!

その一方で、ホームセンターで買いだめしておいた鉱物オイルは4Lで1500円です。自動車用と明記されていますが、前のバイク(GN125)の時もこの激安鉱物オイルで乗り継いできて、何ら不具合はありませんでしたので今回も鉱物オイルを使用します。セロー250の指定オイルは10W-40の粘度、その一方でこの激安鉱物オイルは10W-30の粘度です。10W-40よりもやわらかく、そして燃費も加速性能も向上します。ただし激安の鉱物油なので高回転でバンバン回したりする際は要注意です。まあサーキットで走ったりしないので、あまり気にする必要は無いですが…

それでは早速オイルを交換していきたいと思います。

オイルの交換のための下準備

オイル交換のために下準備をします。バイクの他にも発電機が数台あり、半年に1度はオイル交換を行っているためストックのオイルや計量カップは常備してあります。エンジンを温めた方がオイルが排出されやすくなりますので、3分ほどアイドリングしておきます。その間に交換グッズの準備です。

交換に必要な機材(グッズ)

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  • エンジンオイル(1.5L程度)
  • レンチセット
  • シュレッダーのゴミ(オイル吸着用)
  • 計量カップ

【エンジンオイル】

セローはオイルのみ交換時で約1.2L、オイルとオイルフィルター交換時で約1.5Lのオイルが必要となります。ヤマハの純正オイルを購入した場合でも1L 1200円程度です。写真の様な車用の4L激安オイルはホームセンターで取り扱っていますので、手軽に手に入ります。

【レンチセット】

ドレボルトを外すためにレンチを使用します。ネジで大きさを変えられるモンキーレンチや、先端が切れているスパナは完全に均一のトルクがかからないため、お勧めしません。締め付けのトルクが不完全で、走行中にドレンボルトが外れてしまい、オイルが漏れてしまうケースがあるからです。レンチは大きさによって約5~6種類あります。単体でも売っていますが、セット品がお勧めです。安いブランドを選んで購入すればセットで約1000円程度の品物です。

【計量カップ】

エンジンオイルを容器から取り出し、エンジンへ入れるために使用します。通常はオイルジョッキを使用しますが、計量カップで複数回に取り分けて入れても十分に作業可能ですので、計量カップがお勧めです。100円ショップで売っています。調理器具の計量カップで十分です。プラスチックの透明なタイプを選択してください。

【シュレッダーのゴミ】

エンジンの下から排出された廃油を吸着し、ごみとして処分します。廃油がなかなかやっかいで、液体のままではゴミとして処分することが出来ません。地域のよってはガソリンスタンドで引き取ってくれるところもあるようですが、もう使えないゴミなので吸着されてゴミとして捨ててしまう方が手軽です。ガソリンの様に揮発性は無いですが、火が付くと燃えますので吸着後は火の気のないところに保管してください。これまで新聞紙やコピー用紙、トイレットペーパーなど、様々な紙に吸着させてみましたが、シュレッダーのゴミが最も経済的でなおかつ吸着特性が良いようです。

交換作業

それではいよいよ交換作業に移ります。まずは古いエンジンオイルを排出する作業です。

エンジンオイルの排出

エンジンの下にシュレッダーのゴミを詰めた袋を敷きます。

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ドレンボルトをレンチで緩めます。下からドレンボルトを見て、反時計回り(つまり右から左に回す)にまわしてドレンボルトを外します。回す方向を間違えがちなので、よく確認して作業を行う様にします。また、エンジンオイルは大変熱くなっていますので、くれぐれも外したボルトを手でうけとめようとしないでください。あとでそっとシュレッダーのごみから冷めた後で取り出します。

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ドレンボルトを外す前にオイル注入口を開けます。(空気の流れを良くするためです)

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右下にあるボルトがドレンボルトです。これを回します。

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納車から600Km走ったのちの初回交換です。それほど汚れてはいませんでした。鉄粉が光っている様子が見えます。

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一通り流れ出た後に、車体を左右に揺らして、残っているオイルを排出します。約10分ほど待っていると、たれ落ちなくなります。

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ティッシュでふき取り、ドレンボルトを締めなおします。

エンジンオイルの補充

古いエンジンオイルの排出が完了し、ドレンボルトをきちんと閉めたら、次はエンジンオイルを補充します。先ほどのエンジンオイル缶から、計量カップもしくはオイルジョッキにエンジンオイルを移し替え、吸入口へ注ぎます。約1.2L入れたのち、バイクを水平にして、エンジンの右側にあるエンジンオイルの量を確認する窓からのぞきます。エンジンオイルが上下の規定ラインに収まっていれば交換完了です。もし足りなければ100ml程度更に追加します。

以上で交換は完了です。

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