Amazonで激安!Omaker 5200mAH S-X3 モバイルバッテリーを使ってみた (一週間の長期使用レビュー付き)

Amazonで激安!Omaker 5200mAH S-X3 モバイルバッテリーを使ってみました (商品レビュー)

前回の反省(激安モバイルバッテリーをアマゾンで買って、破裂しそうになったこと。詳しくはこちら)を忘れ、またまた激安モバイルバッテリーに手を出します。

今回の商品はAmazonで中華バッテリーにしては高評価の「Omaker 5200mAH 2.1A出力小型USB」ブラックです。色はブラックかグレーを選択できます。価格はおよそ1900円程度です。星の数ほど存在するアマゾンのモバイルバッテリーカテゴリーの中で、数少ないPSE認証を取得しています。前回の破裂寸前の至った事故の忌まわしき思い出から、安全性の高いモバイルバッテリーを探している中、Omaker 5200mAH モバイルバッテリーを見つけました。物は試しと思い、懲りずに購入・レビューしていきます。モバイルバッテリーはいくつあっても良いということだと思って、使い切れない程のモバイルバッテリーが山となって段ボール箱の中に鎮座しています。

モバイルバッテリー仕様・スペック

今回購入したOmaker 5200mAH S-X3のスペックは以下の通りです。

サイズ:100×46×25mm 204グラム

カラー:ブラック/グレイ (今回はブラックを選択)

バッテリー容量:5200mAH

出力:フルサイズUSBポート×1ポート (最大2.1A出力対応)

サイズは手のひらの半分に収まるサイズです。この大きさで5200mAHの容量があるようです。近年ではリチウムイオン電池の高容量化が進み、年々リチウムイオンセルの容量が向上しています。それと同時に容量に対する値段も低下しているようです。なかなか表記スペックだけでは使い勝手がわかりにくいもの。アマゾンで注文ののち、2日程度で到着しましたので早速レビューしたいと思います。

待望の到着・商品レビュー

到着時の梱包状態から使い勝手まで幅広くレビューしていきます。2015年4月下旬、アマゾンで購入。

商品リンク先:Amazon モバイルバッテリー Omaker 5200mAH S-X3

商品の到着

時間帯指定を希望していなかったため、昼間不在だったらどうしようという不安もありましたが、偶然にも夜に到着。グッドタイミングでした。宅配業者は佐川急便です。(宅配地域やタイミングによって異なる場合があります)

どうせブリスターパックにつつまれているだけだろうと思いつつ、佐川急便の封筒を開けると、しっかりと段ボールに包まれた状態で商品が梱包されています。モバイルバッテリーにしては良い梱包です。

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箱の側面にはスペックがシールで張り付けられています。正確な日本語で書かれているところを見ると、サポートも大丈夫そうです。箱を開けるためには黄色いシールを破る必要があります。

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アマゾンの表記では204グラム、箱の表記では118グラムとなっています。どちらにしても軽々持てる重さです。

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CE認証やPSE認証など、複数の認証を取得しているようです。アマゾンの説明では「電気用品安全法に基づきPSE認証ライセンスを取得しています。過充電などのトラブル時に、自動的に給電が止まります。」と解説があります。

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段ボールを開封した様子です。取扱い説明書、モバイルバッテリー本体、USBケーブル(MicroUSB)、ナイロンポーチが入っています。ナイロンポーチもつくりが良く、長期の使用にも耐えられそうです。

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取扱い説明書です。右半分には取り扱いの注意に関する記述が多く書かれています。先ほどのPSE認証と合わせて、かなり安全面に気を配っている様子が見て取れます。モバイルバッテリーは安全第一ですから、ユーザーとしてはうれしいですね

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先ほどのスペックに加え、更に充電時間等の記述もあります。この手の充電時間はUSBケーブルとACアダプター/USBポートの給電能力によって大きく左右されるので参考程度でしょうか。ちなみにLEDライトも内蔵されています。

商品の開封

いよいよ商品を開封してみます。

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今回は「ブラック」を選択したので、このブラック色のものがモバイルバッテリー本体です。段ボールの中で、更にビニールに包まれている梱包も非常にグッドです。

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手に取ってみました。手のひら半分のサイズです。3-4年前に買ったサンヨーのモバイルバッテリー(エネループ)はこのサイズで2800mAHしかありませんでした。つまりここ数年で容量が倍になってきたということです。

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シンプルなデザインです。ブラックを選択した理由は単に、これまでほとんどのモバイルバッテリーが白だったからです。傷がついても目立ちにくいというメリットもあります。でも結局何年か使っていると傷だらけになってしまって..という結果になりますが、きれいに保ちたいと思っています。

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モバイルバッテリー本体にもきちんと表記があります。(粗悪なモバイルバッテリーは印字が有りません)

USBポート類のチェック

本体はなかなか良い出来栄えでした。しかし肝心のUSBポート類の作りこみが甘かったり、接合部分が弱いと、USBケーブルがうまく接続できなかったりします。良くある粗悪バッテリーのパターンは、USBポートがグラグラで充電できたり出来なかったりします。充電出来ているつもりが充電出来ていなかった日には大変がっかりしてしまいますので、接続系統のつくりは重要です。

早速USBポート周りをチェックしていきます。

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  • IN (充電)Micro USBポート
  • OUT (給電)フルサイズUSBポート x1ポート
  • LEDライト ブルーに点灯させることが可能

まず、IN,OUTのUSBポートをチェックします。付属のUSBケーブルと100円ショップのUSBケーブルをそれぞれ差し込み、ポートの遊びや接続をチェックしました。どちらのポートもしっかりと作りこみがされており、ぐらぐらゆれることもありません。後の機器接続チェックでも、すんなりと手持ちのUSBケーブルが認識しました。粗悪品の場合、付属のケーブルでしか相性の関係で接続できなかったり、不具合が生じたりする場合が多く苦労することがあります。

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おまけですが、ライトも内蔵されています。電源ボタンと長押しするとライトに切り替わります。しかし点灯パターンはSOSのモールスしかなくそしてあまり明るくないので、本当におまけです。個人的にはモバイルバッテリーにライトが必要なのか?と思っています。なぜか最近のモバイルバッテリーには良くライトが内蔵されていますが、需要があるのでしょうか?

電源ボタンのチェック

原電ボタンはモバイルバッテリーの側面にあります。このボタンを押すことで、充電したい機器への給電が始まります。モバイルバッテリー自体への充電時には押す必要はありません。

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黒いボタンが電源(給電開始)ボタンです。ボタンも過度に大きくなく、そして硬さもあるので、バック内で勝手に電源が入ってしまうということもなさそうです。

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給電/充電を開始すると、モバイルバッテリーの容量を知らせるランプが点灯します。4段階表示です。4つで満タンです。

付属品のチェック

付属品は以下の通りです。

  • モバイルバッテリー本体
  • Micro USBケーブル (約30cm)
  • 取扱い説明書
  • ナイロンポーチ

ナイロンポーチです。OMAKER社のロゴ入りで、汎用品の様ですがしっかりしたつくりです。昔のソニーのウォークマンについてきたタイプのポーチです。

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内側の構造もしっかりしており、手触りなめらかです。傷がつきにくい構造になっています。

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USBケーブルは汎用品の様です。長さも一般的です。このケーブルで充電も給電もできます。

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ナイロンポーチの中に、モバイルバッテリーの本体とUSBケーブルが入ります。

以上が到着から開封までのレビューです。ちょうどゴールデンウィークなので様々なシチュエーション・シーンで動作のチェックと実際の機器への充電を行ってみて、後半のレビューを後日行いたいと思います。ここまでの感じでは梱包、作り共に好印象でした。期待を裏切らない性能であることを願っています。

実際に使ってみました(2015年5月9日追記)

2015年ゴールデンウィーク期間中に様々なシチュエーションで実際に使ってみました。

モバイルルーターの補助電源

モバイルルーターの補助電源として、L-04Dにつなげっぱなしにして使用しています。供給電力としては200mA/H程度の小さな部類となります。ちなみにパナソニックの古いタイプのモバイルバッテリーだと、このような小電力の出力には対応しておらず、5分程度で勝手に供給をストップしてしまうことがあります。継続して充電されていると思いつつ、リュックサックの中を見てみると充電対象の機器に電気が供給される、シャットダウンされているなんてことが良くありました。

その点、このモバイルバッテリーは小電力の供給も安定的に可能で、モバイルバッテリーやライトなどの電源供給にも安定的に使用可能でした。

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スマホへの充電

ワイモバイルのスマホ DIGNO-Tへ充電してみます。0%→100%の充電を1回行いましたが、モバイルバッテリーのランプは2つ残っていました。そしてもう一度0%→100%の充電を行ったところ、ちょうどスマホの電池ゲージが80%のところでモバイルバッテリーの電池が無くなりました。DIGNO-T(302KC)は2,000mAのリチウムイオンを搭載しています。このバッテリーを2回回復させることが出来たため、ほぼ宣伝通り(公称5,200mA)の容量があるといってよいのではないでしょうか?、ちなみにスマホは電源オンの状態で、途中でブラウジングをしたり、2分程度の電話をしたりしていましたので、過酷な使用状況であったことを付け加えます。ちなみに空になったモバイルバッテリーですが、2A出力のUSBアダプターで充電してみたところ、約3時間でフル充電が完了しました。比較的ロスも無く、充電効率が高いICチップ等で制御している印象です。

購入から1週間程度使い倒しましたが、いまのところこれと言って不具合もありませんし、安定した電気を供給し続けてくれている点から、かなり良い製品であるという印象を持っています。

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